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Ray Demski

アクションとアドベンチャー専門の写真家兼映画制作者

自身もアドベンチャーに夢中なレイは、究極のアスリートの精神とスリルを捉える目を持っています。Red Bull、BMW、Nikon、Patagonia、National Geographic Adventure、Men’s Fitness、Callaway、Atomic Ski、MTVなどのクライアントを抱えるレイは、ミュンヘンに拠点を置いていますが、しょっちゅう仕事で旅をしています。

レイ・デムスキーとつながる

ブコム

「極限までフォーカスした瞬間をアスリートと共にし、見た人がその場所にいるような感覚になるようにしたいと考えています」

レイ・デムスキーの考える普通の暮らしは一般的ではありません。3歳のときにタイのビーチで3か月家族と寝泊まりし、14歳で世界を航海した経験によって、レイにとっての「普通」に一般とは違う基準が確立されました。幼年時代のアドベンチャーが、Red Bull、BMW、Adidasといったクライアントからの依頼が後を絶たない、世界で最も非凡なアクションとアドベンチャー専門の写真家の基盤を築き上げました。

デムスキー一家が14メートルの帆船で7年間航海した世界旅行では、父親から贈られた初めてのカメラが、幼少期に好きだった細密なスケッチに代わる新たなツールとなり、レイが写真家として生涯を冒険するインスピレーションを与えました。静止画も撮影できる初期のビデオカメラも、10代後半の旅で絶え間なく変化する世界を捉える新しいスケッチブックとなりました。

レイは兄弟たちと帆船で各地に立ち寄るたび、町で見つけたさまざまな武道の訓練を受けたため、スポーツも早くから彼の情熱の対象となりました。「スポーツはある意味、現地のコミュニティとつながる手段でもありました」と彼は言います。「訓練を受ける一方、観光客としては通常関わることのない場所とつながっていたからです」

トレードマーク

レイが自身の作品について話すとき、「つながり」という言葉が繰り返し使われます。新しい刺激的な場所と深くつながるとき、自分の周りに築いた専門のチームとつながるとき、あるいは被写体のアスリートとつながるときなど、「つながり」はどこにでもあります。つながることが、特定の瞬間を見たまま撮影する新しい方法を探求する原動力となり、自らがアスリート(インサイダー)としてのイメージを伝えられるようになることで、見る者はその瞬間とより密につながります。こうした効果をもたらすのが、他とは一線を画すデムスキーの映像の特徴です。「集中力。私は一瞬の集中を見つけたいのです。瞬間をほとんど創造したと言えるくらい、写真を突きつめたい。「極限までフォーカスした瞬間をアスリートと共にし、見た人がその場所にいるような感覚になるようにしたいと考えています」 豊かなディテール、鮮やかなコントラスト、力強い動きが好きです。普通は外側から見ることができない文化やスポーツの内側から、そうした重要な瞬間を撮りたいと思っています」

この目的が達成されていることは作品を見れば明らかです。レイの作品は、彼の情熱や洞察力に劣らない技術的才能や創造的才能を示しています。ドラマチックで独特な照明や、なじみのあるトピックや題材を異なる角度から映す手法は、作品に共通した特徴です。商業用スタジオであっても崖の上であっても、レイは新たな撮影方法を見つけることに挑戦し、「新たな視点」を養い「世界を違う角度から見続ける」ために友人と定期的に旅しています。

失敗している時間はない

撮影に取り掛かる際、レイは、MMA、柔術、カンフーといった彼が成長する過程で訓練していた多くの武道と同じ規律に従って準備します。

先日行ったAdidasのキャンペーンについて、「多くの準備と計画を一瞬に集約するんです」と彼は言います。「カリム・ベンゼマ、トーマス・ミュラー、アリエン・ロッベンなどの一流サッカー選手の撮影には、事前の準備に何週間もかけ、選手たちがスタジオに現れてからは、すべてが完璧に進行しました。失敗している時間などありませんから」

彼らが到着した時点で、デュアルでテザリングされたカメラはすでに回っており、2つの照明装置は即座に変更できるよう、事前に計画された照明シナリオが3通り用意されていました。アスリートとの撮影時間を最大限効率的に活用するためにすべてが行われました。

レイはこの「非常にわかりやすい準備」を、条件が過酷な場所で行われるアドベンチャー撮影に必要なアプローチと対比します。Red Bull Photography in Arctic Norway(Red Bullによるノルウェー北極圏の写真)の協賛で最近行われたノルウェーの氷上での撮影は、驚異的な成果を得るために要した数々の困難の例でした。この撮影では気温-37℃まで下がる極寒の地にテントを張り、夜間、アイスクライマーを撮影しました。チームの結束力と徹底した準備により、わずか2週間で希少なオーロラを背景に捉えた唯一無二のクライミング写真の撮影に成功しました。

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商売道具

レイが使う道具は、彼がとらえようとしている特別な瞬間へと導くために不可欠です。特殊な場所でのアドベンチャー撮影には重い装置が必要です。また、撮影作業をスムーズに進行するうえで作業ルーチンも重要になります。レイはロケ現場での即時バックアップと保存に複数のG-DRIVE Mobile Pro SSDG-DRIVE Mobile SSDG-DRIVE ev RAW SSDドライブを使用します。このドライブは一般的に頑丈で可動部がないため、衝撃と、高地の極端な温度の両方に優れた耐久性を発揮します。それだけではありません。このドライブは高速です。レイは旅行中、少なくとも3つの撮影データのコピーを作成し、移動中の追加のバックアップ用にArmorATDを使用します。

「実際に得られる速度は大きな要因です。さまざまな人から異なる機種を宣伝されますが、G-Technologyのドライブはとにかく高速です。すべての映像を非常に高速にダンプ、バックアップできるので、時間を節約できます。遠征時の撮影が数週間に及ぶ場合、この短縮時間が大きな違いを生みます。最近旅したインドのヒマラヤでは太陽光発電のみを使用していたため、速度が極めて重要でした。また、バックアップを追加で行う必要があるかないかといった違いを意味する場合もあります」

撮影から戻ったら、SSDに接続するか、evカートリッジをG-DOCK evに差し込み、すべてのデータをG-SPEED® Shuttle XLにコピーして、Thunderbolt経由でバックアップします。ここからすべての映像をまとめて確認し、セレクションからポストプロダクション工程にすばやく取り掛かることができます。

「これらの装置は私の商売道具であり、ツールです。甘やかすことはありません。あらゆる極端な状況を経験しますし、常に移動していますが、G-Technologyのストレージはとても頑丈です。新しいG-DRIVE® Mobile Pro SSDArmorATDは非常に優れています。私のアドベンチャーキットにぴったりです。さらに高速で頑丈になり、どんな環境でもすぐに撮影に取り組むことができます」 スタジオに戻ると、セレクションとポストプロダクションでは速度と信頼性が重要となるため、私のワークフローではG-SPEED Shuttle XLが柱となっています。

現在、その高まる情熱のまま、レイは次のアドベンチャーを精力的に計画しています。帆船の上や岩壁の高所で体験した「頼るのは自分だけ。自ら下した決断が直接影響をもたらす」場所に再び出会うことを切望しています。荷造りは常にできています。レイにとっての普通の暮らしを再開するために。

G-Team members are leaders in their respective fields who use G-Technology products in their day-to-day work lives. G-Team members are compensated for their participation.

G‐Technology external hard drives serve as an element of an overall backup strategy. It is recommended that users keep two or more copies of their most important files backed up or stored on separate devices or online services.

注:取扱い製品は国によって異なり、販売していない場合もあります
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