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失敗しないマイクロSDカードの選び方

パッケージの見方

まずは「容量」「スピード」「耐久性」「信頼性」をチェックしよう!

パッケージに書かれている情報をよく見て、失敗しないカード選びを!

パッケージの見方詳細

楽しみ方

  • 今までなかった楽しみ方をかなえる!ますます広がるマイクロSDカードの使い道

    スマホやタブレットPCなどに使われることが多かったマイクロSDカードですが、最近ではポータブルゲーム機やアクションカメラ、さらにはドライブレコーダーなど、さまざまなデバイスへ用途が広がっています。これら最新のデバイスを使いこなすには、十分な容量とお使いのデバイスの機能を最大限に発揮できるスピードに加えて、信頼性の高いマイクロSDカードを選ぶことが重要です。

  • スマホ以外のデバイスでも、マイクロSDカードが大活躍!サンディスクなら、ドライブレコーダーや防犯カメラ向けの高耐久カードもあるよ!

容量[コンテンツを存分に楽しむなら]

最新のスマホも携帯ゲーム機も、64GB以上が当たり前!
  • 4K動画やハイレゾ音源の楽曲など、スマホやタブレットはますます高性能化が進み、大容量のファイルで内蔵メモリーはあっという間にいっぱいになります。豊富なコンテンツを思う存分楽しむなら、64GB以上のマイクロSDカードがおすすめです。

  • スマホの場合

    メモリーカード選びの容量目安表

カメラから、ゲーム機やICレコーダーまで。デバイスや用途に合った容量のカードを選ぼう!
  • [機器との互換性]

    マイクロSDカードには、「microSD/microSDHC/microSDXC」の3つの容量規格があり、ホスト機器によって使えるカードの種類が異なります。マイクロSDカードを選ぶときは、まずホスト機器の仕様をご確認ください。

スピード[デバイスを快適に使うなら]

スピードに注目!速いカードにすると、スマホの快適度がアップ!
  • マイクロSDカードで、容量とならんで重要なのがスピード(速度)。スピードには大きく4つの指標があり、その速さがデバイスのパフォーマンスに大きく影響を及ぼします。カードやパッケージに印刷された数字とマークをチェックして、ベストなパフォーマンスを引き出せるカードを選びましょう。

    ケース別にココをチェック!

  • Case1 動画を撮るときは、「スピードクラス」に注目!

    「スピードクラス」は動画録画の指標。

    スピード対応表

    ※1 非UHS対応機器を使用した場合のスピード指標 ※2 UHS対応機器を使用した場合のスピード指標  ※3 ビデオスピードクラス対応機器を使用した場合のスピード指標 *同じクラス表示のカードでも、最大転送速度はカードによって異なります。 *実際に必要なスピードクラスは、ホスト機器の仕様書をご覧ください。

    ビデオスピードクラスとは

    従来の「スピードクラス」「UHSスピードクラス」領域をカバーし、次世代の大容量メモリーと、高精細高画質動画撮影のための規格です。

    4K動画には、V30やUHSスピードクラス3に対応の「サンディスクエクストリームシリーズ」が最適!

  • Case2 カードにデータを保存するときは、「書込み速度」に注意!

    動画、音楽、ゲームなどのデータ容量の大きいコンテンツをダウンロードしてマイクロSDカードに保存したり、スマホ内のデータをマイクロSDカードにバックアップや移動する場合、カードの書込み速度が重要です。「最大書込み転送速度」が速いと、データ書込みにかかる時間が短縮できます。

    エクストリーム 1分10秒 3.2GBの動画をバックアップ

    ※GALAXY S7 Edgeでのサンディスク社内テストに基づく。

    Case3 PCにデータを転送するときは、「読取り速度」に注目!

    マイクロSDカードに保存されたデータをパソコンに素早く転送するには、「最大読取り転送速度」が重要になります。読取り速度が速いと処理時間がぐっと短くなり、待ち時間のイライラも解消されます。

    エクストリーム 36秒 3GBの動画ファイルをPCに転送

    ※サンディスク社内テストに基づく。

  • Case4 スマホアプリを素早く起動させたいときは、「アプリケーションパフォーマンスクラス」に注目!

    「アプリケーションパフォーマンスクラス」は、マイクロSDカード内に保存したアプリの起動や実行に最低限必要な処理速度を定義しています。最新のAndroidスマホの中には、マイクロSDカードを内部ストレージ化し、メモリー容量を拡張する機能に対応した機種があります。それらの機種では、アプリを内部ストレージ化したマイクロSDカードに保存できます。アプリケーションパフォーマンスクラスに対応したマイクロSDカードを使うことで、アプリを快適に使用することができます。

    内部ストレージ対応スマホの一覧はこちら

    ※詳細の前提テスト条件はSD5.1仕様パート1 物理仕様にて規定されています。
    ※※詳細の前提テスト条件はSD6.0仕様パート1 物理仕様にて規定されています。
    IOPSは1秒当たりに実行可能な4KBリード/ライトコマンド数

耐久性[大切なデータを守るなら]

防水性をはじめ、マイクロSDカードの耐久性をチェックしよう!サンディスクのカードは、空港のX線検査の影響を受けないから旅行も安心!
  • スマホなどのデバイスが壊れても、マイクロSDカードが丈夫なら、データは残ります。日常でもスマホを水に落としたり、カード自体を洗濯機で洗ってしまうなど、危険な場面がいっぱい。これまで以上にマイクロSDカードが身近になったいま、カード自体の「耐久性」は、大切なデータを守るうえで欠かせないポイントと言えます。
    ※モバイル端末本体の防水は、機種の仕様により異なります。

  • 防水、耐温度、耐衝撃、耐X線、耐振動、耐磁性

信頼性[失敗しないマイクロSDカードを選ぶなら]

シェアが高く、信頼性が評価されているブランドを選ぼう!
  • マイクロSDカード選びでは、スペックはもちろんブランドも重要です。世界で売れているブランドほど、多くのホスト機器メーカーが動作確認テストを行うため、結果的に信頼性の向上につながります。値段だけではなく、性能が評価されて売れているブランドの中から、信頼の1枚を選びましょう。

    円グラフ日本の家電量販店における2017年メモリーカード金額シェア

    サンディスクは、メモリーカードシェアNo.1!*しかもすべてのカードが長期保証!**

    ※2017年メモリーカード、メーカー別数量金額シェア(全国有力家電量販店の販売実績集計/GfK Japan調べ)
    ※※データ内容は保証対象外です。保証期間については、当社Webをご参照ください。
    http://www.sandisk.co.jp/Corporate/warranty/

  • 多くのホスト機器メーカーと高い互換性を誇る信頼のブランド、それがサンディスク!

    サンディスクは、ウエスタンデジタルコーポレーションのブランドに!その技術は、三重県四日市市から世界へ。

    サンディスクは2016年5月に、ウエスタンデジタルのブランドになりました。ウエスタンデジタルは、三重県四日市市において、世界最大規模のフラッシュメモリー工場を稼働しています。三重県四日市市の工場この日本製のフラッシュメモリーチップを海外にある最新鋭の工場でSDカードやマイクロSDカード製品に組み立て、世界中に出荷しています。サンディスクは、メモリーカードのシェアNo.1ブランドとしてこれからも信頼性の高い製品をお届けしていきます。

マイクロSDカード製品ラインナップ

詳しくはhttp://www.sandisk.co.jp/productsをご確認ください。※店舗によってはお取り扱いのない製品もございます。

●最大転送速度は、サンディスク社内テストの結果に基づきます。ご使用のホスト機器によって読取り/書込みの速度は異なる場合があります。1メガバイト(MB)=100万バイト。●1ギガバイト(GB)=10億バイト。記載された容量の一部はフォーマットおよびその他の機能に使用されるため、すべての容量をデータ保存のために使用することはできません。●4K動画(4096×2160)、フルHD動画(1920×1080)、HD動画(1280×720)、3D動画のサポートについてはご使用の機器、ファイルサイズ、解像度、圧縮率、ビットレート、撮影内容、その他の状況に依存します。●SanDisk、SanDiskロゴ、SanDisk Extreme PRO、SanDisk Extreme、およびSanDisk Ultraは、米国およびその他の国におけるWestern Digital Corporationまたはその関連会社の商標です。microSD、microSDHC、microSDXCのマークおよびロゴは、SD-3C, LLCの商標です。その他の商標も特定の目的のためのみに使用されるものであり、各権利者によって商標登録されている可能性があります。

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